HOT ! 森山大道　カラー = color カラー / Color - 森山 大道 / Daido Moriyama

カラー / Color - 森山 大道 / Daido Moriyama。カラー 』森山大道 | 月曜社 / GETSUYOSHA LIMITED。森山大道のカラー写真150点を展示する「DAIDO IN COLOR」が原宿。「カラー = color」森山 大道発行所：月曜社発行日：2012年4月30日状態：目立つ傷み無く状態は良好です。カラー = color。スリップ付【書評】森山大道がカラーで、しかもデジカメで東京を撮り始めたと聞いてから、もう4年あまり経つ。。その2008～2012年までの成果をまとめた、最初の「カラー本」が月曜社から刊行された。シュリンク付き未開封新品　機動戦士ガンダム 水星の魔女 画集。森山＝ハイコントラストのモノクロームというイメージには強固なものがあるが、本人にはもともと、周りが思っているほどのこだわりはなかったのかもしれない。Vivienne Westwood Red Label カタログ。荒木経惟もそうだが、森山も人体実験的に新たなスタイルを模索し続けてきた写真家であり、デジタルカメラへのシフトもごく自然体で為されたのではないだろうか。白鳥智恵子　切り抜き　173ページ　おまけ付き。例によって、見開き裁ち落としで表紙から最終ページまでアトランダムに写真がぎっしりと並ぶ構成をとるこの写真集でも、カラーだから、デジタルだからという気負いはまったく感じられない。トコナエックス。むしろ、被写体の選択、切り取り方などに強く表われている、森山特有のフェティッシュな嗜好は、モノクロームとまったく変わりがなく、逆に拍子抜けしてしまうほどだ。手芸フレンド　ピチ　47巻セット。だが、当然ながら、色という要素が加わることで、感情を不穏にかき立てる生々しさがより強まっていることはたしかだ。韓国雑誌　キム・ナムギル　さん。とりわけ、圧倒的な存在感で目に飛び込んでくるのは「赤」の強烈さである。すとぷり オフィシャルファンブック。ケチャップとも血ともつかない毒々しいほどの原色の「赤」は、デジタルカメラを使うなかで森山が発見したものだろう。投稿ニャンニャン写真　1991年　1月号、3月号、4月号、6月号。この「赤」だけではなく、くすんだ灰色の印象が強い東京の街のそこここに、黄、緑、青などの原色がかなり氾濫していることにあらためて気づかされた。プロレス/ファイト縮刷版昭和42年3月11日～43年3月１日号(新大阪新聞社)。今のところまだ第一歩であり、「カラー本」の試行錯誤はさらに続きそうだ。JOURNEY カレンダー & ポスターセット。決定版が出るまでには、まだもう少し時間がかかるかもしれない。1992年11月号　BOMB　ボム　中山美穂　永井美奈子。2012/06/24（日）（飯沢耕太郎）