HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐

赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。Amazon.co.jp: 九谷焼山本芳岳赤絵細描金彩桃文盃色絵馬上杯。os1-21_1.jpg。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。九谷焼 大日本九谷 清閑製 赤絵金彩 盃 二客 時代箱付 G R6476の。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。美濃焼 幸泉窯 純銀着彩 朱巻金彩 酒器揃 屠蘇器。布も同じ朱文落款です。古備前　徳利　木箱付　高さ22㎝　東Y6-1007①。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。405＋683 3鉢 盆栽　盆栽鉢　植木鉢　和鉢　秀峰。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。839　古伊万里染付朝顔虻図蕎麦猪口　幕末　無傷。関心ある方は下の【参考】を。伊万里染付松竹梅図　蕎麦猪口　骨董　古伊万里　R1170ダH。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。備前　蓮　蟹　酒盃　煎茶　三客。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。スージークーパー パトリシアローズグリーンプレート直径20センチ アンティーク。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。伊万里染付松図　蕎麦猪口　骨董　古伊万里　6R1168wダH。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。平安香艸　盆栽鉢　赤の絵鉢のみ単品　専用ページ　(A1)。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。1524 染付青花　湯冷し1 蓋置1 湯呑1。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。酒器 九谷 金彩 ぐい呑 骨董品。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。江戸中期　極上　呉須蕎麦猪口　見込み　(1780)年　五弁花　崩し松竹梅変わり文。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。Y1768-12 九谷 陶香 菊絵 九谷焼 香炉 手燻 共箱　LL。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。骨董品　訳あり　陶磁器皿 5枚セット。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。184 奥川忠右衛門作「白磁 花器」共箱　佐賀県無形文化財。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。【未使用】戦前 昭和初期 染付 膾皿/なます皿 20客 古道具/古民具 磁器食器。